エロゲショップ巡り in鹿児島

 鹿児島出張のすき間時間にエロゲやその関連グッズを求めて2店舗に突撃してきました。

まず、駿河屋天文館店へ足を運びました。

この店舗では18禁の商品をほぼ取り扱っていませんが、鹿児島唯一の駿河屋という肩書に惹かれて寄ることにしました。

今年の3月にオープンしたばかりの店舗なので店内はとても綺麗でした。

エロゲのサントラや原画集は思っていたよりはありましたが、やはり新しい店舗というだけあって掘り出し物は皆無でした。

もう少し寝かせておけば値札と相場にずれが出てきてお得な商品が生まれるかもしれません。

BL同人誌やイケメンキャラのグッズが充実していて、女性向けの店舗という印象を受けました。

少なくとも今、エロゲ関連グッズ目的で行くのはおすすめしません。

次に、マンガ倉庫加治木店へ向かいました。

自分の地元のマンガ倉庫は数年前に中古エロゲの取扱いをやめてしまったので、鹿児島でもそうなっているかもしれないという不安がありましたが、杞憂でした。

棚に並んでいた商業エロゲの数は駿河屋の日本橋本館くらいあった気がします。

ただ、棚に向かって照明がギラギラと当たっていて、ほとんどのパッケージの側面がヤケてしまっていました。

エロゲーマーは明るさで店を選ぶわけではないので、商品のことを考えるとあの照明は外してほしいなと思います。

最近高騰しているタイトルが数本、高騰前の少し安い価格で売られていましたが、いずれも既に持っているタイトルだったので買いませんでした。

基本的にお高めの値段設定で、さらに状態も微妙だったので結局何も買わずに店をあとにしました。

《まとめ》

・駿河屋天文館店

女性向け

エロゲのサントラや原画集が少々

今は行かなくていい

・マンガ倉庫加治木店

たくさんの商業エロゲ

ちょこっと同人エロゲ

全体的にヤケ

高い

今回の鹿児島でのエロゲショップ巡りは収穫ゼロでした。

むかぴ～！！

滞在期間がそこそこ長かったので、昭和感のある銭湯を巡ったり鹿児島ラーメンを食べたりできて、それなりに鹿児島を楽しんだ気はします。

↓ロゴにドリル男の恐怖みを感じる観光パンフ